2017-05-30 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
○室井邦彦君 今答弁いただいた中で、これ通告していないんですが、答えられなかったらまた後ほどお聞きしたらいいんですけれども、この港湾区域内と一般海域、海域というか、これは、港湾区域を決定すると、これ以外の一般海域というのはそれの外という意味ですか。
○室井邦彦君 今答弁いただいた中で、これ通告していないんですが、答えられなかったらまた後ほどお聞きしたらいいんですけれども、この港湾区域内と一般海域、海域というか、これは、港湾区域を決定すると、これ以外の一般海域というのはそれの外という意味ですか。
次に海域、海域については周辺数百海里。
と同時に、これから総量として規制していく段階でございますが、瀬戸内海全体に対して日量何トンという言い方と同時に、ある海域、海域にとって何トンだということを決めなければならない。先ほどのお話の中にザリガニが帰ってきたというような漁民のお話の御紹介がございましたが、確かに局部的には、たとえば日量何百トンものCOPを入れていたパルプ工場の排水口の周辺、これは明らかにきれいになっております。
これはお読みになればわかりますように、具体策と言われましても、これは各海域海域での構造改善の事業の計画を立てて、ここではハマチの養殖をやる、ここではエビの養殖をやるとかというように、その海域々々で養殖には適当の場所がなければならぬ。そういうものを具体的にその海域できめて計画を立ててきて、初めて具体的になるわけであります。
でありますが、私どもとしては、それを一つの目標として考え、さらには養殖漁業をその海域海域によりまして振興せしめる。こういうことによって沿岸漁業の体質改善をやろう、こう考えているわけであります。
○説明員(松任谷健太郎君) 全体の目標につきましては、只今申しました通り、その当時の目標できめるように予定しておるのでございますが、各県別の整理の目標数になりますると、昭和九年以後におきましての各地の漁業の発達の程度も異つておりますし、又その海域、海域の資源の状態も違つておりますし、漁業者の増加数量等も違つておりますので、さような点も十分勘案いたしまして、資源に影響の非常に甚だしいような漁業種類でございますとか
例えて申しますると、瀬戸内海におきましては大体十馬力といつたような線で考えて行く、それから伊勢湾について申しましても、十馬力を考えて行く、噴火湾につきましては二十馬力といつたふうに、その特殊な海域海域による制限馬力というようなものも併せて処置して参りたい。
併しながらその実態として、果して科学的に見て「いわし」資源にどの程度の影響を及ぼすかというような結論につきましては、まだ出ておらないわけでございまするが、常識から申しまして、一つの海域海域を捕えて見ますると、相当船びき網が数が多くて、漁業調整の上から見ましても減らしたほうがいいということが言われまするし、又資源的に漁種的に解釈しましても、船びき網を或る程度厳選したほうがいいのじやないかということが判断